上越新幹線を大宮駅で降りた後、宇都宮駅まで普通電車に乗った。
少し離れたところに小さな子供と母親がいた。

子供はとっても楽しそう。
そのうち数を数えだした。

ところが、

…、にじゅご、にじゅろく、にじゅしち、にじゅはち、じゅうきゅ、に…にじゅう、にじゅいち、にじゅに、…、にじゅはち、じゅうきゅ、に…にじゅ…、にじゅいち、…

無限ループ突入!
そこで母親が割り込み処理。

「にじゅうきゅう、さんじゅう」

子供は理解できず…。
ループは停止したが、カウントも停止。
しばらく考え込んでしまった。

しかし、何を数えていたんだろう。
人の数?
電車の窓?
それとも…

その子供にしかわからない世界。