「沿線5県で国に廃止要求を」 新幹線地元負担で新潟知事 - 河北新聞社
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/2009081101001001.htm

以下、一部抜粋
> 新潟県の泉田裕彦知事は11日、北陸新幹線建設費の地元負担増額
> 問題について「いまだに国の説明が十分でない。新幹線は国家プロ
> ジェクトとして実施すべきで、地元負担の制度は廃止するよう(沿
> 線の)5県で国に求める必要がある」との認識を示した。

こんなニュースを見つけた。
順調にいけば2014年に金沢まで(正確にはその先の白山車両基地まで)開通する予定だが、新潟が廃止を訴えだした。

新潟から見れば建設費の割に地元に落ちる金が少ないということだろうが、新潟に直接落とさなくても北陸に向かう人々が通過するわけだから、その分の運賃等の一部が落ちていくはずだ。
これはJR東日本に対しても言いたい。

また、新潟は県内の駅に全列車の停車を求めている。
その付近で全列車を止める必要があるのだろうか。

上越駅がJR西日本とJR東日本の境界駅だそうだ。
東海道山陽新幹線の場合は全列車が境界駅の新大阪駅で停車して乗務員交代を行っている。
それを考えれば全列車停車はわからなくもない。

そもそも新大阪駅は全列車停車するだけの価値はあるだろう。
乗車時間もそこそこ長くなるため、乗務員の交代を考えても停車する価値はある。

北陸新幹線が全線開通すると、東京から富山でも2時間きると言われている。
上越駅まではもっと短時間で着く。

JR東日本とJR西日本の間を直通している列車の一部では、全区間を通してJR西日本金沢支社金沢列車区の車掌が乗務していたりする。
当然JR東日本区間も発車ベルや扉の開閉、車内アナウンスなどを行う。

時間的にも、今までの状況からも、乗務員交代をしなければならないということはないはず。
もちろん、上越駅に停車した場合は乗務員交代すればいいんだが。


その他、北陸新幹線には名前の問題もある。
長野が北陸新幹線ではなく長野北陸新幹線にすべきだと言っている。
その理由の1つに「名称を変更すると混乱を招きかねない」というのがあるようだが、北陸新幹線だったはずの名称を長野新幹線というふうに変えて使っているのはどうなんだろうか。
名前を変えておいて、名前を変えると混乱するからとかいう理由では到底納得できない。


福井から大阪までのルートも決まっていない。
3案あるうち2案は滋賀を通るが、滋賀は新幹線に対して厳しい。
大阪までの開通もいつになるのやら。