曾祖母の四十九日法要のため、来月また帰省する。
で、またまた北陸フリーきっぷ&北陸号寝台券を買いに行った。
最寄りの駅のみどりの窓口が大幅に改装され、びゅう(だっけ..)の窓口と並んでいた。

そしてびゅうの窓口は時間外のためか閉まっていた。
一緒にした意味があるのか..。

みどりの窓口は2か所。
それに指定席券の自動発券機が2台。

北陸フリーきっぷは自動発券機でも買えるが、寝台券は窓口でないと買えない。
窓口の行列の最後尾につく。

妙に人が多い。
10人くらいは並んでいただろうか。
いつも長くても5人くらいだったのに。

カウンターにいる人とは別の係員が順番に声をかけて、自動発券機でも買える客を案内している。
でも自分は窓口に並び続けるしかない...。

窓口では2人の係員がそれぞれ客の相手をしている。
一人は、「これはどうか、あれはどうか」と、まあよくある感じ。

もう一人は...、
「これ取れなかったらどうしてくれるんですか」
とかなんとかかなりご立腹の若い女性。
話の最初の方を聞いていなかった(当然だが)のと周りの音でよく聞き取れなかったが、不思議なことをいろいろ言いまくっている。

「キャンセル待ちが出なかったらどうしてくれるんですか」
(そんなことJRに言ってどうする..)

「えー、5時前ですよー」
(乗らなきゃならないなら、5時前だろうが何だろうが、乗れ)

「取り返してくださいよ」
(何を!? 他人が買った指定席券??? そんな無茶な..)

係員が「あとは自由席しかないですが..」と言うと、やっぱりなにやら言い返す。
(そこまで怒るくらいなら早く行って自由席を確保すればいいじゃないか。)

などなど。

30分くらいよくわからないことでねばってた。
つまり、その後ろの客(自分も含む)は、よくわからん客のせいで30分は待たされた。


聞いているだけで自分まで腹が立ってきて、いつの間にか予約希望を書いた用紙をにぎり絞めていた...。



今度から別の駅の窓口に行こう。
前回、発券ミスで改札を通れなかったとかなんとかもあったし..。